いちごママです🍓
今回は子供の病気のことについて書いていきたいと思います。
子供2人とも骨形成不全型(こつけいせいふぜんしょう)という病気です。
国の難病に指定されています。
なぜ2人とも病気なの?
ずはり、主人からの遺伝です。
難病だと診断されたことはなかったようですが、幼少期~10代の頃は骨折を何度もしていたようです。
妊婦検診に通っているときに主人の骨折のことはお話していました。
出産予定日より約2ヶ月くらい前に産休に入りました。
出産まであと1ヶ月くらいになったある日、病院から電話がかかってきました。
この前の妊婦検診で「大腿骨の骨が曲がっているように見える」と。
念のため、大学病院で診てもらった方が良いと。
突然のことですごく驚いたのと同時に一気に不安な気持ちでいっぱいになりました。
ただでさえ、初めての妊娠であと1ヶ月にせまった出産に不安がいっぱいだったので。
すぐに大学病院の予約を取ってもらい、次の週には大学病院に検診に行くことになりました。
大学病院を受診し、いつも通りお腹のエコーとレントゲンを撮りました。
診察してもらい、レントゲンとエコー写真から
「骨形成不全症だねー、たぶんⅠ型だね」と。
主人に青色強膜があったためです。
※青色強膜とは、眼球の白い部分が薄い青色にみえることです。
主人も子供2人もまさに青色強膜です。
骨形成不全症の中では一番軽度の分類に入ります。
先生からは「親と同等程度の骨折をすることになるでしょう」と。
出産は「普通分娩で問題ないですが、骨が他の胎児よりも骨が柔らかいので、吸引はできればしない方が良いですね」と。
出産時になかなか出てこないときに吸引をすることがあるらしいのですが、それはしない方が良いとのこと。
それからは大学病院で出産まで検診で通っていました。
そのあとは妊娠中は特に問題もなく、出産を迎えました。
妊娠中に鉄分が不足して、鉄錠を処方され頑張って飲んでました。
妊娠中には葉酸と鉄分、妊娠後期は鉄分サプリ飲むことをオススメします!
次の記事では、出産のことを書きたいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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